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 世界一のアレルギー大国・日本! 現代の住宅と暮らしを見つめ直してみませんか?

確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

住宅が健康に与える影響について、アンケートにご協力ください
日本人の50%(9歳児は75%)がアレルギー 。解明が進まない化学物質過敏症。原因不明の体調不良…
アレルギーは現在の住宅への自然からのメッセージ … 家づくりを考えてみませんか?

当会では自然の法則である循環を基本とした家づくりを追究しています。自然と調和した暮らしは、アレルギーや化学物質過敏症などの現代病の予防や改善にもつながります。住宅は健康に大きな影響を与えるものであるとともに、最も身近な環境問題なのです。100億人が暮らす地球、家づくりと暮らしを変えてみませんか?
新築及びリフォーム建物のお引き渡し時に、空気の品質を測定したデータをお渡しいたします。
24時間換気OFFの状態で、一日を通しての測定記録です。住宅の真の性能をご確認いただけます。
  深呼吸する家の測定
きれいな空気、心地よい空気環境データ
他社の空気の測定:ホルムアルデヒド、TVOc、カビ、PM2.5などが多い空気
現在の住宅はおかしい! スッキリしない体調、化学物質過敏症、アレルギー、お部屋の空気が原因かも? 
空気の品質を測定し、数値化してみませんか? あなたのお住いの空気の品質を測定してみませんか? 
「アレルギー」は本当は病気ではない?! アレルギー反応は、体の中に侵入した異物(化学物質など)を外へ排出するための体の正常な働きである。
コロナは、家づくりの基本を見つめ直すことを教えていませんか?
「健康住宅」には下記のように、二つのタイプがあります。
@科学技術優先:住宅を自然から隔離して、建築設備機器で空気を作る方法
A自然共生型 :住宅を自然の法則に則り、自然の力を生かして空気を作る方法
 
「建築物省エネルギー法(国交省)」のテキストに、上記のような健康への効果があると掲載されています。化学物質過敏症、シックハウスについても、24時間換気の義務化で解決済みと考えているようで、説明がありません。また、24時間換気が引き起こしている過乾燥についての解説もありません。
 現在、ほとんどの住宅は左側の防湿型住宅であり、それが、アレルギー増加に影響しているのではないかと推測しています。また、防湿型住宅は、製造エネルギーが大きく、最終処分時に土に還すことができません。総合的に見て、環境への負荷が大きいのです。科学技術も大事ですが、私たちは自然の法則に合った「健康住宅」の方を推奨しています。
 
透湿高気密高断熱住宅  自然の力を生かし、住まい手の自然治癒力の高まる家づくり

人の体は人それぞれみんな違います。住まい手の体調、体質、病気などを考慮して住宅を創っていくことが、家づくりの基本です。
住宅が変われば、体も心も変わる!
「経済優先の自然と隔離する住宅」から
「健康優先の自然と調和した住宅」へ

世界一のアレルギー大国・日本! 体がすっきりしない。ぐっすり眠れない。冷え症で辛い。原因不明の体調不良。不定愁訴…でも、住宅が変われば、体も変わります。

アレルギーも異常気象も、自然からの警鐘です。自然からのメッセージを読みとらない現在の住宅政策は、持続可能性を危うくしています。
なぜ、アレルギー人口は増え続けるのか? 健康より経済優先の住宅業界!
高度成長期(1960年代)、住宅の大量供給の必要性から、住宅に化学物質・石油製品を使い始めました。しかし、住宅の工業化の普及に合せて、シックハウスやアレルギーなどの現代病も急増しています。
現在の住宅が生み出している問題
利益至上主義による経済優先の住宅政策と住宅業界
・住宅の平均寿命30年、お金と資源の浪費
・20年で資産価値ゼロ、売れない空き家増加
・産業廃棄物の増加による
・劣化の早い住宅(修繕、リフォーム、交換)
・固定資産税・取得税・消費税の3重課税
・製造エネルギーが大きく、CO2排出量多い
・処分時土に還らない非循環による環境破壊
・アレルギー、化学物質過敏症などの現代病の増加

 

バナースペース

アレルギーと住宅を考える会
問合せ kawada@ic-net.or.jp


事務局 山形 川田建築設計事務所
 
第4版 増刷しました!
 
A5版 74ページ ¥550-
未知のウィルスや病気から身を守るには、免疫力を調えることが大事! それには、自然と調和した暮らしを取り戻すことである。今、あなたの選択がコロナの後の世界をつくる!